• 様々な効果を持つフコイダン

    フコイダンは昆布やメカブ、ワカメ、モズクなど、海藻類のヌメリ成分に含まれている天然の食物繊維です。

    フコイダンに関しての関心度が高まっています。

    多糖類の一種で、1913年にスウェーデンの学者によって発見されました。



    このヌメリ成分は海藻が傷ついた部位を治したり、表面が乾燥するのを防ぐ働きを持っています。


    フコイダンはキシロースやガラクトースなどの成分からできていますが、免疫機能で大切な働きをするナチュラルキラー細胞やマクロファージを活性化します。そのため適量を摂取していると免疫力がアップし、本来人間が持っている自然治癒力が向上します。


    特に免疫力に関係したアレルギー性疾患に有効です。


    またフコイダンは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を引き起こすピロリ菌の除菌に役立ちます。ピロリ菌は胃の粘膜にある硫酸基に吸い付きますが、フコイダンが胃の中に入るとピロリ菌が吸い付き、そのまま腸へ流れていきます。


    その結果ピロリ菌は排出されて、胃から除去されます。



    その他、血圧の上昇や中性脂肪を抑制する作用もあります。
    肝臓細胞を再生する力もあり、肝機能の低下に伴う疾患を改善します。
    ただし健康維持のための必要量を満たすには、体重50kgの場合でフコイダン3gが推奨されます。この量を摂取するには、例えばモズクなら1日に3kgを食べることになります。
    通常の食生活でそれは難しいため、市販のサプリメントを利用するのが効率的です。
    摂取目安量を守っていれば、副作用の心配はありません。